どの育毛剤も効果がない場合の対処

育毛剤も効果がない場合がある!次の段階の治療を考えよう

同じ症状の病気の人でも、薬の効果が顕著に出る人と、ほとんど出ない人がいます。育毛剤も同じで、大変効果的に髪が回復する人もいれば、ほとんど変化しない人もいます。そうした場合育毛剤を替えてみるなどの対処を行うことが必要になってきます。しかし替えたからといてそれが効果を発揮する保証はありません。どんな育毛剤を使っても効果が無いような人も中にはいます。そうした場合には治療として次の段階に進む必要があります。

治療には段階がある

病気の治療には段階と言うものがあります。最初は患部だけを治療するために外用薬を患部に使います。市販の育毛剤などがこれにあたります。次の段階では体の内部から患部を治療する内服薬による治療です。通常は外用薬よりも効果が高くなります。医師の処方による飲む育毛剤がこれにあたります。それでもだめだという場合には最終的な段階としては外科的対処を行うことになります。といっても頭皮を張り替えるわけではありませんから安心してください。

植毛と言う方法

脱毛症に対する外科的対処としては植毛があります。植毛と言うのは要するに髪の毛を植えるわけです。この植毛には2つの方法があって自毛を用いる場合と人工毛を用いる場合です。自毛の場合は他の部分から持ってこなければなりませんからそれ程沢山は使えません。しかし自毛の場合は定着すればそのままずっと利用することができます。人工毛の場合には数は揃えられますが、徐々に抜けてしまい再度植毛手術を行うことが必要になります。

病院で相談しよう

育毛剤の効果が見られない場合には医師と植毛手術をよく相談してみてください。医師も植毛を勧めるのであれば具体的に自毛を利用するのか人工毛を利用するのかなどを決めていくことになります。ただし脱毛症の治療は自由診療ですから、植毛手術ともなると莫大な医療費がかかることを忘れてはいけません。お財布との相談も行っておく必要があります。ちょっと厳しいという場合には植毛手術は諦めて他の方法を考えなければなりません。

増毛・かつら

もう一つの方法としてはヘアサロンなどに行って増毛する方法があります。増毛とは一本の髪の毛に数本の人工毛をくっつけて髪の量を増やすものです。やはり費用は掛かりますが植毛手術よりは経済的です。ヘアサロンも沢山ありますのでまずは無料増毛などのお試しをしてみて良いところを選んでみてはいかがでしょうか。くっつける基の髪がすでに少ない場合にはかつらと言う方法もあります。最近ではウイッグと言うようですが検討してみる価値はあります。

精神的に落ち込んでいてはいけない

いろいろ考えられますが、どれもそれなりに経済的負担が大きいため、なかなか思うような対処ができない場合もあるでしょう。ですから自分で負担できる範囲で出来ることをやりましょう。思うようなことが出来ず精神的な負担になってストレスが溜まってしまうとそれがまた脱毛に拍車をかけるようなことになりかねませんから、あまり気にしないということが最も必要なことです。自分にできることをやれるだけやるということで割り切って考えることも必要なことです。