遺伝がある場合の育毛剤の利用

遺伝で禿げ確定!そんなことはありません上手に育毛剤を使いましょう

自分の家系は代々禿げで自分ももう諦めていると言う若い人を見かけますが、確かにそのような家系の場合、脱毛症を発症する確率は普通よりかなり高いと考えることが出来ます。しかしこのような家系にあっても脱毛症を発症せず髪の毛を温存している人も沢山いますし、そもそも発症する年齢も早かったり遅かったりで一定しているわけではありません。したがって自分も発症すると諦めず、発症させない、あるいは発症するにしてもできるだけ遅くという努力は可能であると考えられます。

脱毛症を知る

まずは脱毛症とは何かについて勉強することから始めましょう。自分が闘う相手の正体を知る訳です。最近ではインターネットがありますから、何も高い本を買う必要はありません。素人の自分が勉強する程度の情報であればインターネット上に書かれているもので十分です。大体の概略程度の知識で構いません。これだけでも脱毛症には様々な原因がありそれぞれ効果のある育毛剤も違うというような事が理解できるはずです。自分の家系の脱毛症の原因が何にあたるのかも想像できます。

若いころから気を付ける

そうは言ってもそのような家系の場合には発症の可能性は高い訳ですから、20歳代前半くらいの早い段階からの監視は必要です。例えば朝起きたら抜け毛のチェックをしてみるとかシャンプーのときにも気を付けてみるとか、普通の若い人が気にしないようなことも気にするようにします。気が滅入ってくるかもしれませんが脱毛症は病気ですから早期発見は重要なことです。脱毛症の兆候を見逃さないような努力をすることは大変重要なことになります。

発症前に病院で相談してみる

脱毛症の家系の場合には、その素質がありますから、他の病気と同じように予め検診してもらうことも必要です。ですからまだ抜け毛が始まっていなくても皮膚科や脱毛外来などで家系のことも含めて脱毛症になる可能性があることを説明し、予防方法とか日々のヘアケア、育毛剤の使用などについてアドバイスを貰うようにします。そのあとは指示に従って、ヘアケアや育毛剤を使って脱毛症の予防を行うことになります。病院は嫌だなどと言っている場合ではありません。

患者を病院に連れていく

自分は発症していなくても、たとえばお父さんが発症している場合には一緒に病院に連れていくという方法もあります。そうすれば自分の家系の脱毛症の原因がはっきりします。そうすればより正確に予防方法が検討できるようになり、発症を防ぐか、あるいは発症時期を遅らせることが出来るようになるかもしれません。お父さんは嫌がるかもしれませんが、自分が病気だということを納得させて、息子のためにも一緒に行ってくれと頼んでみましょう。

諦める必要は無い

現在脱毛症の研究は日進月歩で進んでいます。たとえばすでにマウスの皮膚に髪を生やさせることにも成功しています。したがってしたとえ遺伝が関係していても、その原因への対策が出来れば治すことも可能な時代になりつつあるのです。現在の育毛剤でも原因に合ったものを使えば効果は期待できます。ですから早いうちに諦めてしまう必要は全くありません。医師のアドバイスにしたがってまずは予防に努め、発症するにしてもできるだけ時期を遅らせるようにしましょう。